急行能登
さらばボンネット型、急行「能登」最後の検査
3月12日に廃止されるJR西日本の夜行急行「能登」(金沢―上野)最後の「交番検査」が2日、金沢市乙丸町の金沢総合車両所で行われた。
「能登」は1959年に誕生し、一時、運行を停止していたが、75年から寝台特急「北陸」(上野―金沢)を補完する夜行急行として復活した。93年に「ボンネット型」(489系)車両を導入。JR最後のボンネット型車両として鉄道ファンの根強い人気を集めている。
交番検査は3か月に1度実施する「定期健康診断」で、同社が保有する能登3編成のうち2編成は1月に検査済み。この日は18人の検査員が作業にあたり、ハンマーで車体をたたいて異常音がないか調べる「打音検査」のほか、電流回路を交流から直流に切り替える「交直転換器」の点検、運転席内の機器の動作確認、室内座席のチェックなど、故障がないかを念入りに調べていた。
検査責任者の張田一重班長(54)は「花形の電車だったので寂しい。私が国鉄に入った頃の車両で、大雪の時の整備は大変でしたが、丈夫な電車にできた自負はあります」と話し、自らの鉄道マン人生と重ね合わせていた。
最終運行となる3月12日の乗車券は、2月12日午前10時から全国の「みどりの窓口」で販売開始となるが、「全国のファンが一斉に買おうとするので、おそらく一瞬で売り切れるだろう」(金沢支社)としている。
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金沢支社では、「能登」と「北陸」の運転終了にあわせたパネル展を13日から3月13日まで、金沢駅コンコースで開催する。
両列車や、運行に携わった人たちの写真を展示し、両列車のこれまでの歩みを紹介。ファンから募集した能登・北陸にまつわる思い出やエピソード、メッセージも随時、掲示していく。
メッセージの応募用紙は金沢駅で配布中。応募希望者は28日までに、〒920・0005 金沢市高柳町9の1の1、JR西日本金沢支社営業課内「『北陸号』・『能登号』にまつわる思い出事務局」あてに郵送する。採用者には記念ボールペンが贈られる。
2010年2月4日(木)1時32分配信 読売新聞
自称、『鉄道マニアのはしくれ』、『正統派鉄道マニア』として、この『能登』の廃止は、
とても寂しく思います。
ワイド周遊券があった頃、『青春18きっぷ』と組み合わせて、
この『能登』に乗って、北陸地方を、よく旅しました。
まだ、若かったので出来たのですが、『青春18きっぷ』で、千葉駅まで行って、
そこで、『北陸ワイド周遊券』を買い、
その千葉駅から上野駅まで行って、駅近くの銭湯へ行って、さっぱりして、
上野駅から、この『能登』に乗っていました。
その『北陸ワイド周遊券』、千葉市内発は東京都区内発と発売額は同じでしたが、
有効期間が、東京都区内発は7日間でしたが、千葉市内発は10日間でした。
たった、それだけの理由で、名古屋から、関東地方経由で北陸地方へ行けたのは、
やはり、若かったのでしょうね。
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